『季刊セクシュアリティ』最新刊
『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
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『季刊セクシュアリティ』は４月増刊を含めて年５回（１・４・７・１０月各１５日）エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各１，５００円、増刊号１，８００円で年間購読料は７，８００円です（税込み・送料はエイデル負担）。
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第１５号 性教育実践 2004
- 授業実践
- 【性教育入門】
- 性と生を自己実現していくために ･ ･ ･ ･ ･ ･佐藤明子
- 【小学校（低学年）】
- 低学年だからこそ伝えたい性交と出産 ･ ･ ･ ･ ･ ･ 山本きよみ
- 【小学校（中学年）】
- 自分らしさを大切にして、認め合える関係をつくる ･ ･ ･ ･ ･ ･ 本城一美
- 【小学校（高学年）】
- なぜ性交するのだろう--こころとからだのふれあい-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 南里さゆり
- 【小学校（高学年）】
- 教師同士が磨き合う性と生のリレー授業 ･ ･ ･ ･ ･ ･ 四海智奈美
- 【中学校】
- 性行動--安心・安全に支えられた関係を築く-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 新井 保
- 【中学校】
- これからの私たち--「性的自立」を目指した課題を見つける-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 多根千晶
- 【高校】
- 月経をハッピーに過ごそう！--女性ホルモンと月経の関係-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 庵原里紗
- 【高校】
- 性感染症--子ども達が主体的に参加できるロールプレイ授業-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 寺田由美
- 【高校】
- 自己決定力を育む出会い系サイトの授業 ･ ･ ･ ･ ･ ･ 森 多美子
- 【障害児学級】
- 気持ちいいふれあい、いやなふれあい--心とからだの学習-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 竹内千晴
- 【助産師】
- 助産師が伝える??性."と??生"--大切なことを大切なこととして伝える ･ ･ ･ ･ ･ ･ 沖野雅代
- 【性暴力】
- 就学前の子どもへの性教育--性と人権-- ･ ･ ･ ･ ･ ･ 安藤由紀
- 【教材づくり】
- 子どもの興味関心を引く教材づくりのポイント ･ ･ ･ ･ ･ ･ 伊東富士子
- 理論講座
- 性行動の低年齢化と増える若者の人工妊娠中絶、性感染症 ･ ･ ･ ･ ･ ･堀口雅子
- 性教育、また第一歩からはじめよう--変わる時代、変わる情況のもとで-- ･ ･ ･ ･ ･ ･村瀬幸浩
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