『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。

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※申し訳ありませんが、バックナンバーのみの販売はいたしてしておりません。バックナンバーは定期購読とともにお求め下さい。
なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
『季刊セクシュアリティ』は４月増刊を含めて年５回（１・４・７・１０月各１５日）エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各１，５００円、増刊号１，８００円で年間購読料は７，８００円です（税込み・送料はエイデル負担）。

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第２９号　ここで変わった！「私の実践」１４例

特集　ここで変わった！「私の実践」１４例

【編集長対談】

いまこそ、医療・教育・地域の連携の輪を拡げよう！

　　堀口雅子×関口久志

【小学校・生命誕生】

　　性教育で、子どもの目がひらく「やっぱり、そうだと思っていたんだ」

　　出口健太郎

【小学校・性の多様性】

　　「も」では、対等に聞こえません！

　　二川政文

【小学校・スキンシップ】

　　親子の思いを結ぶパイプ役としての性教育

　　村瀬恵美子

【小学校・性教育の体制づくり】

　　「みんなの一歩で再スタート」

　　曽田律子

【中学校・性被害】

　　「セクシュアルハラスメント」一緒に学ぶっていいよね

　　佐藤益美

【中学校・１０代の妊娠】

　　「え？妊娠！？さあどうしよう…」二人で考え出した結論

　　志吹ありさ

【中学校・性虐待】

　　子どもからのサインを見逃さない関わり方

　　松元陽

【高　校・暴力、ＤＶ】

　　暴力行為への指導-自分の中にもあるＤＶ性に気づき、克服の道を歩き出したＡ君

　　水野哲夫

【高　校・連携づくり】

　　健康教育講演会（性教育）から始める性教育のスタート

　　須賀はな江

【高　校・性感染症】

　　「大切にすること」を気づかせてくれた少女

　　池田輝久

【障害児・自己肯定感、からだ】

　　自分のからだを自分のものにしてやっと性にたどりつく

　　生田アツコ

【障害児・男の子の性】

　　男の子は何も知らない

　　永野佑子

【助産師・いのち】

　　助産現場から子どもたちに伝えたいこと

　　長愛子

【保護者・子どもと共に学んだ性教育】

　　性教育の素晴らしさをたくさんの子どもたちに伝えたい

　　島原優子

◆性教育・思春期教育でつながる地域のネットワークづくり

　　脇野千恵

連載

◆データを読む

　　--全国高等学校ＰＴＡ連合会「全国高校生の生活・意識調査〈平成１７年度〉」

　　　渡辺大輔

◆--新連載--　ノープロブレム！クンの障害児の性を発達的、肯定的に見ていこう！

　　　永野佑子

◆--新連載--　若者の性のキーワード

　　　庵原里紗

◆セクシュアリティ４コマ劇場

　　いらっしゃいま性！

◆楽しく、使える！教材・教具の作り方

　　　高橋幸子

◆リレー連載

　　養護教諭の性の教育相談

◆子どもと創る保健室　★新連載★

　　　大沼峰子

◆障害者と性とノーマライゼーション　★新連載★

　　　河原正実

◆裁判の中の"性と生"

　　　梅野正信

◆幼児期にしたい性のお話Ｑ＆Ａ　★新連載★

　　　浅井春夫

◆日本助産師会リレー連載

　　助産師だから伝えられる生と性

　　　白石勝子

◆トライな日々

　　　虎井まさ衛

◆セクシュアル・キッズと上手にコミュニケーション！

　　　太田佳代子

◆探訪”街角の保健室”

　　　関口久志

■焦点

　　　鈴木正弘

■育ちのなかの性

　　　村瀬幸浩

■外来でみる現代っ子の性

　　　北村邦夫

■性を大切にして生きる

　　　針間克己

■日本の性教育の歩み

　　　田代美江子

■--最終回--医者が語る性のお話

　　　大下陸郎

■いま性教育をめぐって起きていること

　　　谷森櫻子

【海外情報】

　スウェーデン

　　　山崎明美

　イギリス

　　　鶴岡真幸

　アメリカ・メイン

　　　大藤恵子

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