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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

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102号読書会のお知らせ
<NEWS!>
※第97号から新刊のみですがAmazonでも購入できるようになりました。以下のURLよりお買い求め下さい。
 季刊SEXUALITY 102号
「ZOOM」を使ったオンライン会議も増えてきているようですが「ZOOM」の背景に設置していただけるような背景画像をご用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
(クリックして表示された画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」などをクリックすると画像をダウンロードできます)
SEXUALITY ZOOM背景画像 




第102号 「暴力と安全確保」を学ぶ

特集 「暴力と安全確保」を学ぶ
■特集にあたって
  渡辺 大輔

【総論】
■子どもを取り巻く暴力の現実
  金子 由美子

【ガイダンス】
■暴力と安全確保、そして人権
  艮 香織

【鼎談】
■「生命(いのち)の安全教育」のその先
  浅井 春夫・笹森 史子・伊藤 修毅

【実践】
■幼児の性の学びはからだを知り、からだを大切にすることから
  星野 恵
■「人間関係、暴力、恋愛、性」の学び ―「その先」へ―
  大東学園高校 性と生チーム
■戦争加害の歴史と応答責任―生まれる前のできごとなのに、なぜ―
  及川 英二郎
■知的障害者への強制わいせつ事件について―その回復の道をさぐる―
  永野 佑子

【インタビュー】
■暴力からの回復の道―映画『プリズン・サークル』をめぐって
  坂上 香  聞き手:水野 哲夫

【論考】
■日本軍「慰安婦」問題から何を学ぶか―買春批判の性教育へ
  小野沢 あかね
■性犯罪に関する刑法改正をめぐる議論
  上谷 さくら

【論考】
朝鮮学校の現状と課題―校長先生にきく―
  申 俊植  聞き手:及川 英二郎・艮 香織

【コラム】
■動画"AMAZE"から学ぶ、考える性暴力と健康的な人間関係
  染矢 明日香
■「わいせつ教員」問題を連載漫画で描いてみた
  さいき まこ

【連載】
●かえる通信 おたまかえる
●助産師と性教育 櫻井 裕子
●映画評『はちどり』物語の"性"の向こう側へ 鈴木 みのり
●うちの地域の「性教育の手引き」ってどうなってるの? 性教協さきたまサークル:横田 早苗
●虹の架け橋 セクシュアル・マイノリティ リレートーク 岡田 実穂
●和子の世界セクシュアリティ紀行 福田 和子
● Normal LIFE 家平 悟
●障がい児・者 実践 "障がい者専門風俗店"をやっています 小西 理恵、伊藤 修毅
●社会問題をセクソロジーする 浅井 春夫 
● 関口久志のこの人に会いたい、この人にききたい。 関口久志
●【海外情報】韓国レポート ウ・オギョン
●【海外情報】フィンランドレポート 渡辺 大輔
●【海外情報】台湾レポート KANG YITING
●【海外情報】北京調査レポート 田代 美江子、KANG YITING
●マンガ:アイはあるの? 花輪

◎図書紹介

 

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