TOP| イベントの紹介| 性教協の紹介| 性教育関連資料| 季刊SEXUALITY| リンク| Seikyokyo_Webをフォローして下さい| 性教協Facebookのページ

『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
定期購読のお申し込みはこちらから

なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

バックナンバーはこちら
<NEWS!>
※新刊のみですがAmazonでも購入できるようになりました。以下のURLよりお買い求め下さい。
 季刊SEXUALITY 105号 2022年 04月号
「ZOOM」を使ったオンライン会議も増えてきているようですが「ZOOM」の背景に設置していただけるような背景画像をご用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
(クリックして表示された画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」などをクリックすると画像をダウンロードできます)
SEXUALITY ZOOM背景画像 




第105号 性教育実践 2022
 「生命(いのち)の安全教育」をのりこえる
        人権を基盤とした包括的性教育へ

授業実践 2022 「生命(いのち)の安全教育」をのりこえる
              人権を基盤とした包括的性教育へ
■特集にあたって 伊藤 修毅

■【論考】
「生命(いのち)の安全教育」をのりこえる
―「性と人権」・「暴力と安全の確保」に関する確かな教育プログラムを― 水野 哲夫

■【乳幼児】
5歳児と行うからだのはなし〜乳幼児期の性教育を考える〜 北山 ひと美
●解説 本実践に寄せて 及川 英二郎

■【小学校】
いろいろな家族がある 〜多様な生き方を学ぶ出発点として〜 柳 富代
●解説 本実践に寄せて 伊藤 修毅

■【小学校】
子どもを一人の人間としてみる
〜いじめにつながる排除と差別を乗り越える〜 竹下 清一朗
●解説 本実践に寄せて 水野 哲夫

■【特別支援】
豊かなふれあい文化とともに進める「こころとからだ」
知的障害特別支援学校小学部の授業づくり 高樹 あかね
●解説 本実践に寄せて 伊藤 修毅

■【中学校】
自分の中の思い込みに気づき、
ここちよい人間関係について考える授業を目指して 本間 真紀
●解説 本実践に寄せて 水野 哲夫

■【全般 学校から地域へ】
「性犯罪・性暴力対策」につながる義務教育9年間での性の学びはここから 菊池 準子
●解説 本実践に寄せて 水野 哲夫

■【外部講師】
「子どもの権利条約」からスタートする「からだの権利」 相楽 育美
●解説 本実践に寄せて 水野 哲夫

■【高等学校】
「同意」に関する授業
  ―「生命(いのち)の安全教育」スライド教材と
     アニメーション「Consent for kids」を比較してみて
大東学園高校 性と生チーム 鈴木 光・荻野 雄飛
●解説 本実践に寄せて 及川 英二郎

■【高等学校】
日本軍「慰安婦」と性暴力の授業に取り組んで 折井 春
●解説 本実践に寄せて 及川 英二郎

■【高等学校】
高校生と考える「性的同意」と「性交」 谷村 久美子
●解説 本実践に寄せて 伊藤 修毅

■【高等学校】
LGBTQ+への理解と学校の制服について
川崎市立川崎高等学校2 学年 総合的な探究の時間 川瀬竜輔ゼミ
●解説 本実践に寄せて 渡辺 大輔

■【障害のある若者の学びの場】
自分らしく幸せに生きるために
〜ふれあいの保障と仲間との学び〜 乙須 直子
●解説 本実践に寄せて 伊藤 修毅

■【その他】
生きづらさを抱えた子ども、若者たちとの性教育 金子 由美子
●解説 本実践に寄せて 及川 英二郎

■【大学】
意見表明権の重要性 ―「守る」とはどういうことか― 及川 英二郎
●解説 本実践に寄せて 水野 哲夫

■【インタビュー】
私たち大人に求められること
―スクール・ソーシャルワークの視点から― 梅山 佐和・聞き手 及川 英二郎


戻る