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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

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<NEWS!>
※新刊のみですがAmazonでも購入できるようになりました。以下のURLよりお買い求め下さい。
 季刊SEXUALITY 106号 2022年 04月号
「ZOOM」を使ったオンライン会議も増えてきているようですが「ZOOM」の背景に設置していただけるような背景画像をご用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
(クリックして表示された画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」などをクリックすると画像をダウンロードできます)
SEXUALITY ZOOM背景画像 




第106号 世界の性教育のつくりかた

特集 世界の性教育のつくりかた
■特集にあたって
  渡辺 大輔
■性と人権に係わるキーワード解説
 性の健康と権利/ジャスティス/プレジャー
  東 優子
■アメリカにおける性教育政策の現状
  北田 佳子
■イギリスの性教育
  広瀬 裕子
■オランダの性教育
 ―市民性教育として性教育を見直す―
  リヒテルズ 直子
■韓国における包括的性教育実践とその課題
  李 明 花
■スウェーデンの性教育のあゆみ
 ―RFSUと義務教育を中心に
  大山 治彦
■タイの性教育
  橋本 紀子
■【台湾】ジェンダー平等教育、あるいは「孤立無縁の島」の試み
  福永 玄弥
■中国における性教育の制度と実践
  郭 立 夫
■フィンランドの性教育
 〜NGOによるセクシュアリティ教育と教育者養成を中心に〜
  Tommi Paalanen・Tiina Vilponen/監訳 渡辺大輔
■【日本】家庭での性教育の実態と課題
 ―「2021年全国おうち性教育実態調査」の基礎分析―
  林 雄亮・土田 陽子
■【データを読む】
 「ユースから見た性教育の実態調査報告書」について
  高島 朝海

連載
●【新連載】性の多様性から『じぶん』について考える子どもたち 田中 一歩
●かえる通信 おたまかえる
●助産師と性教育 鈴木 茉央
●虹の架け橋 性の多様性をめぐる リレートーク 堀川 修平
●和子の世界セクシュアリティ紀行 福田 和子
●障がい児・者 実践 一人ひとりが参加型の性教育をめざして 田中 紀子、伊藤 修毅
●社会問題をセクソロジーする 浅井 春夫 
●関口久志のこの人に会いたい、この人にききたい。 関口久志

◎図書紹介
 

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