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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

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Amazonでも購入できるようになりました。kindle版もあります。
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 季刊SEXUALITY 111号 2023年 4月号
「ZOOM」を使ったオンライン会議も増えてきているようですが「ZOOM」の背景に設置していただけるような背景画像をご用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
(クリックして表示された画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」などをクリックすると画像をダウンロードできます)
SEXUALITY ZOOM背景画像 




第111号 バッシングに抗して30年、性教育の未来をひらく

特集 バッシングに抗して30年、性教育の未来をひらく
■特集にあたって
  水野 哲夫

【総論】
■バッシングの全体像―バッシングは何を攻撃したのか―
  井上 惠美子

【座談会】
■性教育バッシングの経験から未来を拓くために
  金子 由美子・今仁 美哲朗・日暮 かをる
  司会:関口 久志

【インタビュー】
■ジェンダーバイアスと性教育バッシングに対峙する
 〜学びで揺らがない自分をつくる〜
  小野寺 真澄
  聞き手:荻野 雄飛

■熊本サークルの立ち上げ、バッシングを経て思うこと
  入江 彰信
  聞き手:辻 奈由巳

■2000年代、岐阜県での性教育をめぐる動きと統一協会
  塚原 百合香
  聞き手:小泉 玲雄

【座談会】
■性教育の過去・現在・未来を「若い世代」の私たちが考える
 ―バッシングに関する聞き取りを通して―
  辻 奈由巳・荻野 雄飛・小泉 玲雄
  司会:堀川 修平

【コラム】
■私が経験したこと(旧かながわサークル)
  中野 久恵

■埼玉県での教育行政へのバックラッシュ
  谷森 櫻子

■2003年5月の手帳から
  村瀬 幸浩

■山口県の性教育バッシングを振り返る
  池岡 幸恵

【インタビュー】
■HIV/エイズとともに生きる人たちがありのままに生きられる環境(コミュニティ)を創り出すことをめざして活動する
  池上 千寿子
  聞き手:関口 久志

【論考】
■豊中市バックラッシュ裁判をふり返って
  三井 マリ子

■性教育バッシングと宗教右派
  山口 智美

■現代の性教育の原理的課題を考える
 〜バッシングに対抗する側が考慮すべき論点と理論的な課題を提起する
  池谷 壽夫

■性教育バッシングの本質と包括的性教育の展望
  浅井 春夫

【コラム】
■反共主義の社会的ひろがり
  及川 英二郎

連載
●小心者のスケッチブック 星めぐり まる
●性の多様性から『じぶん』について考える子どもたち 田中 一歩
●助産師と性教育 磯村 知代恵
●虹の架け橋 性の多様性をめぐるリレートーク 永田 麻詠
●和子の世界セクシュアリティ紀行 福田 和子
●障がい児・者 実践 障害の重い子とつくる包括的性教育
  安里 瑞穂、伊藤 修毅
●【海外情報】イギリスレポート 広瀬 裕子

◎図書紹介
 

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