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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

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<NEWS!>
Amazonでも購入できるようになりました。kindle版もあります。
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 季刊SEXUALITY 112号 2023年 7月号
「ZOOM」を使ったオンライン会議も増えてきているようですが「ZOOM」の背景に設置していただけるような背景画像をご用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
(クリックして表示された画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」などをクリックすると画像をダウンロードできます)
SEXUALITY ZOOM背景画像 




第112号 アート×性×人権

特集 アート×性×人権
■特集にあたって
  艮 香織・及川 英二郎

【総論】
■アート×性×人権:対話でアートの可能性を問い直す
  艮 香織・及川 英二郎

【論考】
■ジェンダーと美術史
  吉良 智子

■美術教育におけるジェンダー/セクシュアリティをめぐる問題提起
  竹田 恵子

■表現の自由の危機はどこから来るか ―反差別表現の実践のために
  前田 朗

■「表現の不自由展東京2022」開催を振り返る
  岡本 有佳

■『咲ききれなかった花』ハルモニたちの終わらない美術の時間
  梁 澄 子

■他者との関わりの中にみるアート
  今井 朋

【インタビュー】
■映画×人権―日本の映画業界の今とこれから―
  西川 美和
  聞き手:艮 香織

【実践】
■性感染症予防啓発広報から考えるジェンダー表現とメディアリテラシー教育
  小林 美香

■社会彫刻としてのユースセミナー
 −包括的セクシュアリティ教育の絵を描くイベント(ハプニング)−
  小貫 大輔

■第8回UNESCOユースセミナー
 「ジェンダーとセクシュアリティを理解するワークとダンスと芸術表現の集い」
 (2023年3月27-28日)体験レポート
  阿波連 実里/篠原 愛美/中山 航/米川 愛実

■映画ポスターから考えるメディアリテラシー
  佐藤 卓

■美術科の授業で考える性の多様性−缶バッジの制作を通して−
  茂木 克浩・亀井 章央・間々田 久渚

■「音楽とジェンダー」生活と社会に関わる音楽科授業実践
  原口 直

連載
●小心者のスケッチブック 星めぐり まる
●性の多様性から『じぶん』について考える子どもたち 田中 一歩
●助産師と性教育 青山 紗都子
●虹の架け橋 性の多様性をめぐるリレートーク 金田 節子
●和子の世界セクシュアリティ紀行 福田 和子
●障がい児・者 実践 「性教育は面白い!」が体現できる授業を目指して
  有川 洋子、伊藤 修毅
●社会問題をセクソロジーする 浅井 春夫
●関口久志のこの人に会いたい、この人にききたい。
●海外情報】イギリスレポート 広瀬 裕子
●マンガ:アイはあるの? 花輪
●図書紹介

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