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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

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<NEWS!>
Amazonでも購入できるようになりました。kindle版もあります。
以下のURLよりお買い求め下さい。

 季刊SEXUALITY 113号 2023年 10月号
「ZOOM」を使ったオンライン会議も増えてきているようですが「ZOOM」の背景に設置していただけるような背景画像をご用意しました。
ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
(クリックして表示された画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」などをクリックすると画像をダウンロードできます)
SEXUALITY ZOOM背景画像 




第113号 性の多様性と子どもの「居場所」

特集 性の多様性と子どもの「居場所」
■特集にあたって
  堀川 修平

【総論】
■「性の多様性と子どもの『居場所』」と包括的性教育の関係性とは?
  堀川 修平

【実践】
■「SHIPにじいろキャビン」について
    〜横浜での16年の取り組み
  長野 香/星野 慎二

■「自分のことを知ってほしいからかく!」
    ―絵本づくりと、それを支えた大人たち
  語り手:あやのさん・あやのさんのお母さん・あやのさんのお父さん
      田中幸子さん・春田莉子さん
  聞き手:文責 杉田真衣

■安心して自分らしくいられる居場所づくり
    〜にじーずの取り組み〜
  古堂 達也

■みんなで作る居場所 IN 鳥取
  太田 ちひろ

■保健室を子どもたちの居場所に
    〜いつでも・だれでも welcome〜
  塚原 百合香

■地方大学を拠点とする、多様な人々の居場所づくり
    ―「ダイバーシティラウンジ富山」の挑戦―
  林 夏生

【座談会】

■「居場所」づくりのこれまでとこれから〜3団体の共通点と違いから〜
  真木 柾鷹・土肥 いつき・佐藤 さえ子・加藤 加奈子
  聞き手 渡辺 大輔

【論考】
■子どもの権利を守るために
 ―グルーミングにどう対抗するか
  太田 啓子

【コラム】
■子どもの「居場所」のためにALLYができること
  松岡 成子

■社会教育主事養成課程におけるジェンダー/セクシュアリティ
  冨永 貴公

連載
● 小心者のスケッチブック 星めぐり まる
● 性の多様性から『じぶん』について考える子どもたち 田中 一歩
● 助産師と性教育 やまがた てるえ
● 虹の架け橋 性の多様性をめぐるリレートーク 中島 みつこ
● 和子の世界セクシュアリティ紀行 福田 和子
● 障がい児・者 実践 「セクシュアリティ、同意と人間関係」
  サリネン れい子、伊藤 修毅
● 社会問題をセクソロジーする 浅井 春夫
●【海外情報】イギリスレポート 広瀬 裕子
●【海外情報】台湾レポート 渡辺 大輔

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