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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,650円、増刊号1,980円で年間購読料は8,580円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

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 季刊SEXUALITY 118号 2024年 10月号


第118号 男子ってなんでそうなの?どうしたらいいの?

特集 男子ってなんでそうなの?どうしたらいいの?

■特集にあたって  渡辺大輔

【論 考】
■「男子問題」にどう向き合うか?
  多賀 太
■わが国の男性運動の歴史と今後の課題
  大山 治彦
■レイプカルチャーとしての「ホモ」ネタ文化
 〜ジャニーズの性暴力問題から
  熱田 敬子
■トランスジェンダーと男性が解放される日
  周司 あきら
■多様で格差ある男子に向かう性暴力の教育
  イダ ヒロユキ
■ウィークネス・フォビア&エフェミナシー・フォビア
 ―戦争と少年が見せた二つの嫌悪
  内田 雅克

【インタビュー】
■私にとっての「男性の性と生の共生力」
  村瀬 幸浩・聞き手 堀川 修平

【実 践】
■[小学校]本当に自分の好きな色を選ぶ〜ピンクの歴史
  星野 俊樹
■[中学校]「男らしさ」を脱ぎ捨てて自分を取り戻す性教育を!
  高橋 勤子
■[高等学校]男子校でジェンダー・性教育に取り組んできて
  片田 孫 朝日
■[特別支援学校]知的障害のある男の子の思春期の悩みに向き合う
 〜自閉症児が教えてくれたこと〜
  岡野 さえ子
■[助産師]助産師が行う男子校での性教育実践
  櫻井 裕子

【座談会】
■性教育で「男」について語ることとは
  村末 勇介・山崎 比呂志・貴志 泉・聞き手 堀川 修平

【コラム】
■「君は彼女いたことないの? 女性と性行為したこと、ないの?」  れいすいき
■性暴力を認知できない感受性に抗うために  太田 啓子
■幼児期の性教育の取り組み  岩月 達郎
■これからを生きる男の子と一緒に読みたい絵本  八尋
【連載】
●性の多様性から『じぶん』について考える子どもたち  田中 一歩 
●虹の架け橋 性の多様性をめぐるリレートーク  国見亮佑&たかし
●障がい児・者 実践 「サイコロゲーム」?ふれあいっていいな!?  影野 笑実、伊藤 修毅
●からだの権利と教育 オリンピックとジェンダー平等・多様性尊重  関口 久志 
●【海外情報】イギリスレポート  広瀬 裕子 
●【海外情報】アルゼンチンレポート  渡部 奈々


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