『季刊セクシュアリティ』最新刊
- 『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
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『季刊セクシュアリティ』は4月増刊を含めて年5回(1・4・7・10月各15日)エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,500円、増刊号1,800円で年間購読料は7,800円です(税込み・送料はエイデル負担)。
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第25号 性教育実践 2006
- 授業実践
- 【総論】
- 時代と子どもの現実をみつめなおし性教育の新たな展開を
- 【小学校(低学年)】
- わたしのからだ
- わたしのはじまり
- 【小学校(中学年)】
- 「ぼくは、うまれてよかったで」--教師3人のリレー学習をとり入れて
- 【小学校(高学年)】
- 大人になるってどんなこと--心のチェンジ
- 【中学校】
- 「好きな人との関わりを考える」ディベートを通して考える性の学習
- 増える性感染症--そこで自分は
- メディア・リテラシーとジェンダー授業
- 【高等学校】
- 総合学習における”ヒューマンセクソロジー”の授業
- 性感染症とエイズの授業
- 性と暴力の問題を考える--デートDV
- 【障害児・者】
- からだ・性・ゆたかな関係--おなかの中ってこんなかんじ?
- 【参加型授業】
- 性教育における”参加型授業”を探る
- 【助産師】
- 試行錯誤のセクシュアルヘルス教育--伝えたいことは何?
- いのちのはじまりとつながりを伝える--助産師たちによる「お産劇」
- 【婦人科医】
- 思春期の子どもたちに伝えたいこと--婦人科医の立場から
- 理論講座
- ◆親・保護者とともにすすめる性・健康教育
- 村瀬幸浩
- ◆電話相談から見る子どもの性--ほんとにこのままでいいの?
- 安達倭雅子
- ◆”性”を学べば、教師も子どもも変わる!
- 田中良