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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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※申し訳ありませんが、バックナンバーのみの販売はいたしてしておりません。バックナンバーは定期購読とともにお求め下さい。
なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
『季刊セクシュアリティ』は4月増刊を含めて年5回(1・4・7・10月各15日)エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,500円、増刊号1,800円で年間購読料は7,800円です(税込み・送料はエイデル負担)。

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第42号 「性と生のデータ集 2」

特集  「性と生のデータ集 2」
■からだの発達 ─初経・精通
   佐藤明子
■性意識・性行動
   斉藤幸太
■性感染症の発生動向と防教育・治療/ケアにおける新たな課題
   堀 成美
■データから見る障害児・者の「自慰」「(性)犯罪」
   伊藤修毅
■セクシュアル・マイノリティ
   渡辺大輔
■プロダクティブヘルス・ライツ
   小栗明子
■メディア・インターネット・ケータイ
   田代美江子
■性産業、性の商品化
   金子由美子
■DV・デートDV
   長安めぐみ
■性被害と性的虐待
   竹内未希代
■結婚・共生に関する意識と現実
   村瀬幸浩
■学校教育とジェンダー
   星野 恵
■子どもの貧困
   浅井春夫
■高齢者の性
   堀口貞夫
地域の性と生
▲性と生の”交差点”上の「ゆりかご」
   飯村直亮
▲熊本の性教育(その前史)─ 昭和39 年(1964 年)
   井形 端
▲「いやー、すごか! わたしも赤ちゃんばうんでみたか」
   山田みよ
▲子どもたちと演劇をつくること
   山並 啓
調査報告
▲性教育の実態に関する調査
   艮 香織
連載
●シリーズ連載 石川県の性と生
   青山航也
●恋するみんなの携帯カフェ
   上村茂仁
●思春期の性非行・性暴力
   針間克己
●外来で見る現代っ子の性
   北村邦夫
●セクシュアル・マイノリティ リレートーク 虹の架け橋
   吉仲 崇
●これ鑑た!映画紹介
   大塚 勝
●障害児の性を発達的、肯定的に見ていこう!
   永野佑子
●お母さんになるのが夢だった
   小森淳子
●子どもと性 児童養護施設からのメッセージ
   太田敬志
●裁判の中の 性と生
   梅野正信
●【海外情報】アメリカレポート
   大藤恵子
インフォメーション
図書紹介
◆表紙の写真
ブラジル、サンパウロにて撮影。90 年、ジョイセフはブラジル、メキシコ、グアテマラにて10 代の妊娠問題や、女性の地位向上へのインテグレーションプロジェクトを推進していた。女性たちの置かれている状況を啓蒙するために写真集が制作された。
撮影:吉野篤(ジョイセフ)

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