『季刊セクシュアリティ』最新刊
- 『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
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『季刊セクシュアリティ』は4月増刊を含めて年5回(1・4・7・10月各15日)エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,500円、増刊号1,800円で年間購読料は7,800円です(税込み・送料はエイデル負担)。
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『季刊セクシュアリティ』第63号
スポーツ・部活動とセクシュアル・ハラスメント
- 特集 【対談】 ここからスタート!幼児への性教育
- ■【対談】 部活動とセクシュアル・ハラスメント ―その闇をひらくために
山田ゆかり、村瀬幸浩
■【総論】 スポーツと性暴力 ―体育・スポーツの闇をひらく
関口久志
■【論文】 体育カリキュラムのポリティクスとジェンダー
井谷惠子
■【論文】 スポーツや体育教育におけるセクシュアル・マイノリティへのハラスメント
―その現状、そして求められる対応とは
藤原直子
[体育教師である(あった)自分の経験から考えてみた]
■ 部活動の学校教育の中での位置づけ
―そのあゆみを振りかえる
狛 潤一
■ 技術面だけでなく、メンタル面の研修などのフォローを
―顧問・指導者としてのあり方
樋上典子
■ 体育の授業・部活動の現状と指導について
―体育指導者の意識を問う
楢原宏一
■ “性と人権”に関わる教育を推進するには
佐藤明子
■ 紹介します。冊子『運動部活動の顧問として』
村瀬幸浩
- 連載
- ●マンガ:アイはあるの? 花輪
●保健室より♥ちょっと長めの Twitter 桜なでしこ
●『障害のあるおとな≠フ性と生』 伊藤修毅
●沈黙の声を聴く 〜ジェンダー、セクシュアリティ、そして沖縄〜 山城紀子
●夢うつつ 人生点描 村瀬幸浩
●思春期の性非行・性暴力 針間克己
●セクシュアル・マイノリティ リレートーク 虹の架け橋 大塚伸二
●お母さんになるのが夢だった 小森淳子
●障害児・者の性と生 人と豊かに関わりたい 千住真理子
●幼児期にしたい性のお話 Q&A 浅井春夫
●「性教育国際指針」を読む 田代美江子
●【海外情報】イギリスレポート 広瀬裕子
【海外情報】ドイツレポート ジャクリーン・ポルスト
【海外情報】アムネスティレポート 富塚直美