『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
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『季刊セクシュアリティ』は４月増刊を含めて年５回（１・４・７・１０月各１５日）エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各１，５００円、増刊号１，８００円で年間購読料は７，８００円です（税込み・送料はエイデル負担）。

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『季刊セクシュアリティ』第６８号
　　学校にゆたかな性の学びをつくるための協同

特集 学校にゆたかな性の学びをつくるための協同

■【座談会】
　学校にゆたかな性の学びをつくるための協同
　　田代美江子、光真史、篠原美香、村上有未子、相田貴子
■草加市立病院と若芽さ〜くるの共同の実践　村上有未子
■学校と家庭を結ぶ性教育　北山ひと美
■【インタビュー】
　 地域に性の学びをつくる〜医療専門家として〜　井上聡子､水野哲夫
■学校現場の教員と研究者の協同でどのように授業をつくったか　渡辺大輔
■助産師とつながる性教育実践―その後　脇野千恵
■【インタビュー】
　 私は助産師、そして性教協山口サークルの事務局長です　��杉敏子､村瀬幸浩
■若い世代を中心とする新たな試み―NPO 法人ピルコンの取り組み―　染矢明日香
■『 川中島の保健室』　白澤章子
■【インタビュー】
　 医療と教育をつなぐ性教育の創造　安日泰子､金子由美子

連載

●マンガ：アイはあるの？　花輪
●保健室より?ちょっと長めのTwitter　桜なでしこ
●家庭科教育における性教育　艮 香織
●沈黙の声を聴く〜ジェンダー、セクシュアリティ、そして沖縄〜　山城紀子
●夢うつつ 人生点描　村瀬幸浩
●思春期の性非行・性暴力　針間克己
●セクシュアル・マイノリティ　リレートーク 虹の架け橋　眞野 豊
●お母さんになるのが夢だった　小森淳子
●社会問題をセクソロジーする　浅井春夫
●障害児・者 実践「 みんなで学ぼう！ぼくとわたしのからだ」　田中美津子
●関口久志のこの人に会いたい、この人にききたい　関口久志
●【海外情報】イギリスレポート　広瀬裕子
　【海外情報】ドイツレポート　渡辺大輔
　【海外情報】台湾レポート　渡辺大輔
　【海外情報】アムネスティレポート　富塚直美
◎【アンケート報告】LGBTの子どもたちと学校〜調査結果から見えてきたもの〜　遠藤まめた
◎表紙コラム　ある日の放課後
◎図書紹介　172
◎インフォメーション