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2018 性の基礎講座
    『季刊セクシュアリティ』ジョイント企画

ビギナーも、ベテランも 集まれ!!
    学ぼう 学び直そう 性教育の基礎

 今回の「性の基礎講座」では、4月発行予定の『季刊セクシュアリティ』86号「学校で性教育をはじめるために」その2とタイアップさせた内容となっています。性教育をやってみたいけど周りの理解を得るには?やってはみたもののこれでいいのか?日頃さまざまな悩みを抱えている皆さんにとって、大きなヒントが得られる講座となるはずです。
 これから性教育にチャレンジしようとしている方、すでに実践している方、また教師をめざしている学生さん、ぜひ参加し、共に学びあいましょう。
会場及び参加費
開催日 2018年5月20日(日)9:55〜16:45 (受付開始は9:30)
会場 首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館110教室
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1−1

定員 100名
締め切り日は特に設けませんが、定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込み下さい。
申し込みが定員に達した場合は速やかにHPにてお知らせいたします。
参加費 会員または『季刊SEXUALITY』定期購読者 2,500円
一般 3,000円
学生 1,000円
※「会員」とは性教協全国会員のことで、「一般」とはそれ以外の方すべてになります。
主催: "人間と性"教育研究協議会・『季刊SEXUALITY』編集委員会
協力: 性教協 東京サークル
開催日間近のためホームページから申し込みを締め切りましたが、定員には若干名の余裕があります。参加をご希望の方は、直接、会場にお越しください。
<性の基礎講座プログラム> 5月20日(日)9:55〜16:45
 9:30〜 受付開始
 9:55〜 開講あいさつ
10:00〜11:45
《講座1》
「性教育」をすすめるとき、すすむとき、そして立ち止まるとき
浅井 春夫
(性教協代表幹事)
 今、性教育をはじめようとするとき、何を大切にすることが必要なのか。第一歩を踏み出す勇気のもとは何か。多くの先輩教師の歩みからか学ぶことは何か。目の前にうずたかく積まれた課題から、何をとりだすことが求められているのか。そんなことを一緒に考えられたらいいなと思っています。
13:00〜14:45
《講座2》
小学校低学年で行うジェンダーの授業
(小学校教員)
 低学年の教室でも「女のくせに」「男なのに」といった言葉を耳にします。
 新採3年目の私が行った低学年向けの「ジェンダー」の授業を報告します。 私と同じように、性教育に挑戦したいけどどのようにやればいいのか悩んでいる皆さんと学び合う場にしたいと考えています。
15:00〜16:45
《講座3》
「恋愛とデートDV」の学びをどうつくるか
 −中学校の実践から−
(中学校養護教員)(中学校教員)
 中学生の恋愛への関心は個人差が大きく、また恋愛の情報があふれる中で、どんな学びをつくればよいのでしょうか。テーマ、授業目標・方法の基礎的なポイントを押さえると共に、学内外での連携、実践における教員自身の気づきなどを皆さんと共有し、「学び」づくりを一緒に考えます。
■参加申し込み及びお問い合わせ
一般社団法人“人間と性”教育研究協議会(性教協)本部・事務局

 〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目7番16号 初台ハイツ1006号
    TEL 03-3379-7556  FAX 03-3379-7561
    ※電話は火・木曜日の午後13時〜16時に受け付けています。
     お急ぎの場合は、ファックスにて用件をお知らせください。(24時間常時受付)

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