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9.18緊急シンポジウム

「多様性と包括的性教育を考える
  ―あらたなトランスジェンダー・
    包括的性教育バッシングにストップを―」(仮題)

「多様性と包括的性教育を考える
  ―あらたなトランスジェンダー・
    包括的性教育バッシングにストップを―」(仮題)

  
「LGBT法」をめぐって、あたかもトランスジェンダーは女性の安全を侵害する危険な存在であるかのようなデマとヘイト言説が、SNSやチラシなどによって大量に流布されました。
 それと歩調を合わせて、「包括的性教育はトランスジェンダーや同性愛を奨励し、伝統的家族を破壊する」などという「包括的性教育」へのバッシングが始まっています。デマを打ち砕き、分断を許さず、人権教育としての包括的性教育を推進していくことを願って緊急シンポジウムを開催します。

◆主催:一般社団法人"人間と性"教育研究協議会(性教協)

◆日時:2023年9月18日(月・祝)午後2時から午後4時半
     (会場参加とリモートのハイブリッド開催)

◆会場WithYouさいたま 埼玉県男女共同参画推進センター 4階セミナー室1.2
      JR京浜東北線、高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」から徒歩5分
      JR埼京線(各駅停車)「北与野駅」から徒歩6分

◆参加費(会場もリモートも):一般1000円 性教協会員500円
              学生・ユース(35歳以下)・障がい者と介助者無料

◆申し込み方法会場参加もリモート参加もpeatixからお申し込みください。
 
◆プログラム
 今年の12月に緊急出版をめざしている『性の多様性・包括的性教育バッシング ホントのことが知りたい 50のQ&A』(仮題)の共著者が登壇し、性教育バッシング、トランスジェンダーバッシング、世界と日本の包括的性教育の展望などをめぐって幅広く、縦横に語ります。

シンポジウム登壇者
○田代美江子(埼玉大学教員・性教協代表幹事)「分断をのりこえて」
○染矢明日香(NPO法人ピルコン理事長)「日本の子ども・若者はどんな状況にあるのか」
○松岡宗嗣(ライター/一般社団法人fair代表理事)「LGBTQをめぐる議論のウソと真実」
○水野哲夫(季刊セクシュアリティ編集長・性教協代表幹事)「包括的性教育って?」
○浅井春夫(立教大学名誉教授・性教協代表幹事)「世界の流れ、日本の動き、これからの課題」

  こちらのチラシもご覧ください。

一般社団法人"人間と性"教育研究協議会

 

 

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